Kyashが口座残高を他人の共有できる「共有口座」サービスをスタート。わずか20名に2000円分のKyashポイントが当たる。

2021 5/12

2021年5月12日

このブログの読者でどの程度Kyashユーザーが残っているのかは分かりませんが、
還元率わずか0.2%のKyashにて共有口座がスタートしました。
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共有口座とは：

2021年5月11日(火)より、個人口座とは別で、新たにアプリ上でパートナーや家族、友人と支出や残高の共有が可能な「共有口座」が作成できるようになります。アプリから数タップで無料で作成でき、最大100名まで参加可能です。各自が入金（振替）を行い、その残高を原資にしてVisa加盟店などでの決済にご利用いただけます。ワンタップで個人口座と共有口座を切り替えて決済ができるほか、履歴がリアルタイムに確認できるため、いつ誰が入金（振替）や決済を行ったのか、かんたんに把握できます。

「その残高を原資にしてVisa加盟店などでの決済にご利用いただけます。」とありますが、
リアルカードと任意の共有口座を紐付けて、かつ自分の口座と任意の共有口座を切り替えつつ、
リアル店舗でリアルカードで決済可能なのでしょうか。

それが出来れば多少は利用価値もあるかも。

インプレス記事だと出来そうな雰囲気ですね。
まぁ支出の性質に応じて都度切り替えるなんてめんどくさすぎてやってられませんけど。
人間、出来てせいぜいクレジットカード・キャッシュレス決済を目的ごとに変えるぐらいですよ。
いちいちアプリを起動して「これは共有の支出だから・・・」と切り替えると、
次回決済時には綺麗サッパリ忘れています。そして共有口座の持ち主ととの紛争勃発へ。
Kyash、家族やパートナーと残高を共有できる「共有口座」 – Impress Watch

かなり神経質に、うまく利用すれば同棲中のカップルや、夫婦別財布の方など、
財布の切り分け方が結構難しいパートナーとの金の配分と支払いに役に立ちそう。
関連記事：管理人のマネーフォワード活用例。 | ニュー節約速報

また、共有口座を活用したエピソードを添えて応募すると、
抽選で20名に2000円分の Kyashポイントが当たります。

興味ある人は応募してみましょう。